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事務局だより


第44回日本PTA近畿ブロック研究大会 和歌山大会に参加しました!

11月3日(土祝)・会場 和歌山県民文化会館大ホール・アバローム紀の國(分科会・全体会)


▲第5分科会「広報活動」で発表する神戸市


▲記念講演の様子

 神戸市からは77名が参加しました。今回はバス2台で神戸から会場へ向かいました。
 行き帰りのバスの中での交流など、大会に参加することに加えて、収穫のあった一日だったと思います。
 参加者の皆さんには帰りのバスでひと言ずつですが、分科会の報告をしていただきました。
【分科会報告】
◆第1分科会(組織・運営)
 PTAと地域の結びつきをどう変えていくのか。和歌山の小規模校の発表では、誰もが一人1回は役員をする。災害の後は、いち早くPTAが協力した。
廃品回収など、地域行事が多いなか、子供の減少でPTAの参加が減少する。
男性参加がキーワード。大人も学べるイベントへと工夫が必要。
京都市の発表は、小中が一緒に運営するPTAによる少子化や共働きで参加しにくいPTA活動への工夫と、「地域の子供たちは地域で育てる」という「はぐくみ文化」について。
◆第2分科会(生涯学習)
 子供たちが自分たちで考える力をつけるためにプレゼンさせるという「ESD活動」の取り組みについて。例えば、井堰の必要性と鮎の生存を保つことという、相反することについて、どうしたらよいのか、何ができるのかを議論する。子供たちが学習の原点にふれることができる機会を創る。
◆第3分科会(人権学習)
 京都府と奈良県の発表。特に、御所市が教育委員会と協力して行ったトークイベントではPTAや市民を対象に、数々のテーマで子供たちのために自分たちのこととして学校の統廃合を考えていこうという取り組みで、新しい学校作りを目指した。また子供たちも地元を誇れるように、大人が地域に根差した活動する姿を見せていく。
◆第4分科会(青少年健全育成)
 挨拶運動を通じての地域とのつながりについて、地域の高齢化に伴い、PTAの協力が不可欠だがPTAも仕事などで参加しにくい。その中でPTAが協力していくにはどうすればいいか。
◆第5分科会(広報活動)
 神戸市と和歌山県の発表。神戸市の大規模校(本山第三小学校)と小規模校の高野山小学校。規模に違いがあるが、広報紙は地域との結びつきに大きな役割を担っている。
作成にあたっては、委員の負担軽減にどちらも改善していく努力をしている。それでも作り続けるのは、広報紙を見てくれる、地域の方や子供たち、保護者の喜ぶ顔を見たいから。
◆第6分科会(特別分科会)
 アドベンチャーワールドでパンダの飼育に携わる飼育員、熊川智子さんの話。
もともとマラソン会場での白バイ隊を目指していたという熊川さんがパンダの飼育担当になるまでと,
なってからのエピソードをお話していただいた。
パンダは双子を産んでも生命力のある方だけしか育てられない。
パンダの赤ちゃんは人の手を借りないと育てられないので、初乳を飲ませるために苦戦したなど。

◆全体会
記念講演会は、俳優 小西 博之氏の話。「命の大切さ〜大人がもっと夢を語ろう〜」
 小西さんの、少年時代から、学校の先生を目指しつつ俳優になった話で始まった。今や腎臓癌の手術後の壮絶な闘病生活で、学んだことや気づいたことなど、講演会を通して全国に伝えている。いじめで亡くなる子共たちのその原因には大人が夢を持たないこと、夢を語らないこともある。命の大切さを、身をもって体験した人だけに、その言葉一つ一つが参加者の心に響いた。また自身で作詞した曲を会場も一体となって唄い、最後はライブ会場のように盛り上がった。

 今回、休日早朝より参加いただいた神戸市PTAの会員の皆さまには、こころからお礼申し上げます。
 来年の日P全国大会 兵庫大会(8月23日、24日)につきましてもたくさんの参加をよろしくお願いいたします。

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