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小P連だより


神戸市小P連リーダー研修会(開催報告)

次世代を担う子どもたちのために『大人も子どもも笑顔いっぱいのPTA』



▲研修会ダイジェスト

 去る11月15日、平成29年度神戸市立小学校PTA連合会主催のリーダー研修会が行われました。会場の神戸市婦人会館は、約250名の参加者で席が埋め尽くされ、講師の山本シュウさんには、予定を大幅に延長してタイムリミットぎりぎりまで楽しく熱く語っていただき、大盛り上がりの研修会となりました。

 PTA主催の研修会というと、どこか肩肘張ってしまうイメージがあるかもしれませんが、佐久間会長が黄色いバナナとレモンを使ったネタを織り交ぜながらのあいさつで参加者を和ませた後、山本シュウさんが全身を黄色と緑の衣装でまとい、大きなレモンの被り物をかぶって登場すると、会場は、そんな従来のイメージが吹き飛んでしまうような、驚きと期待が入り混じったような不思議な雰囲気に包まれました。
 レモンさんは、大阪のおせっかいなおばちゃんと称して、身のまわりにあふれるさまざまな「戦場」の一幕を子どもや親や先生に扮して関西弁で面白おかしくパワフルに演じ、次から次へ爆笑を誘いました。そしてその戦場でぶつかり合うあらゆる怒りを「Oh!ドラマティ〜ック!」と意表を突きながら見事に愛と絆の物語に変えていきました。
 そんな楽しいレモンさんのトークに会場は終始笑い声が絶えず、笑い過ぎなのか、感動されたのか、目頭を押さえる人の姿も多く見られました。

 ただ、講演内容は面白い、の一言で済ませられるようなものではありませんでした。
 これまでの教育の歴史や子どもたちをとりまく今の社会状況とこれから予測される変化のことなど、自らの親として、PTA会長としての、また芸能活動や多岐にわたるボランティア活動など豊富な体験に裏打ちされた確かな分析と考察にとても説得力があり、たくさんの方が納得した様子でうなずきながら熱心に耳を傾けていました。

 レモンさんのトークは全く途切れることなく、気づけば2時間を超え予定時刻を大幅にオーバー。講演終了後は休憩を挟み、レモンの被り物を脱ぎ、着替えを終えた山本シュウさんを囲んでお弁当ランチをいただきながらの親睦会・・・の予定でしたが、レモンさん自ら午後の予定があり帰られる方々を玄関まで見送り、握手とサインと記念撮影に追われ、結局レモンさんのまま、休憩もお昼ご飯も抜きで、お弁当をほおばる人たちの輪の中に戻ってこられたのでした。
 そしてそのまま、完全予定外の「レモンさんのお悩み相談室」、「心のワークショップ」を一人ひとりに語りかけるようにしていただきました。
 レモンさんは最後の一人まで笑顔でサインに応じた後、急いで荷物をバッグに詰め込み、会場を後にされました。

 素晴らしい講演の内容に加え、「楽しく、真剣に!」を体現されている山本シュウさんの姿に心を打たれた方も多いと思います。そして、子育てには「お陰さま」さんたちの存在が大切で、「お互いさま」で支え合おう、というレモンさんの言葉がきっと参加された皆さんの心に確実に届いたと思います。

 「We are シンセキ!」

 この言葉に込められた願いをより多くの会員に届けていきたい、そう思った研修会でした。

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