ニュース&トピックス

事務局だより


第73回指定都市PTA情報交換会 大阪大会に参加しました!報告(第2分科会)

<第2分科会「研修活動」> 宮澤研修専門委員長ほか 報告です


▲分科会


▲記念講演

<第2分科会「研修活動」>14:45〜 4F 玉葉1
参加者*進行 横浜市 *記録 名古屋市
大阪市 さいたま市 仙台市 広島市 神戸市

テーマ:「若手会員の育成をめざしたPTA活動と工夫」
視点?保護者の意識向上とつながりを深めるための研修・研究会での工夫
?研修・研究会の参加率を高めるための工夫
      ?研修・研究会のテーマ設定や講師選定のポイントと経費削減の工夫

〇グループによる情報交換
≪仙台市≫
・6月に「単P会長研修会」を実施。新会長が1/3ほどいるので、2〜3年目がバックアップしている。「校長・P会長教育研修会」も実施、終了後は懇親会も行っている。教育長や市長に話しをしてもらう機会も作っている。昨年度の指定都市、今年度8月の全国大会と、大きな大会があり、内外のつながりができたことが本当に良かった。Pフェスを実施、5万人参加。各校(全校)でパネルを作り、展示、広報している。

≪さいたま市≫(資料あり)
・4市が合併してできた市。4月の役員研修会では「PTAって何だろう?」「会費について」等のテーマで実施、意識を統一できるようにしている。楽しみながら学んでもらおうと寸劇等を取り入れたが賛否両論あった。7月の役員セミナーでは、新しい役員に来てもらっている。男性会長と女性会長で意識の違いを感じる。研修会等の参加を要請しているが、「仕事優先」と言っている。

≪横浜市≫(資料あり)
・18区それぞれでの研修、特支P、高Pでの研修もある。「市P連研修会」は全PTA対象、区では呼べないような方に来てもらっている。「役員・理事研修会」では、LINE株式会社より講師を招き講演とワークショップを実施(無料とのこと)。「新任役員研修会」では、2年目までの方を対象とし、今年度は個人情報保護法に関する研修(弁護士)も行った。「行ったほうがいい」「行かなきゃ」と思えるような研修会を企画したい。

≪名古屋市≫
・小中P協議会には100%の学校が加入。「区PTA家庭教育セミナー」を16区で実施。社会教育主事が区Pと連携し、講演会(講師)をセッティングしている。区内の横のつながりを深めるためにワークショップ形式で実施するなど、活性化を図るようにしている。「PTA指導者研究集会」では、会長や部長等を対象に、各専門部会の活動のあり方について理解を深めてもらっている。市集会では人権学習等も入れ込みながら、学習した内容を各区で広げてもらうようにしている(広がりは確認はできないが・・・とのこと)。「PTA活動研究大会」では、幼小中高のPTA協議会が1年間の活動報告を通じて交流を図るとともに、他校種の活動を知る機会ともしている。単Pの壁新聞コンテストなども実施している。

≪神戸市≫
・新役員向けの「会長副会長研修会」を実施、昨年度の指定都市大会で講演された小崎さんを招いた。5校種合同研修会も実施し、校種間交流の場ともなっている。「安全教育振興会研修会」「神戸一受けたい授業」等も実施。さらに各連P、各区P、各単Pでの研修会もある。教育委員会主催のものも含めて、参加率が大きく下がってきているというようなことは無い(単P内で割り当てられていることもある)。

≪広島市≫
・「役員研修会」では小崎さん(神戸市も)に講演を依頼。各区Pでも様々なテーマで研修会を実施している。「父親委員会研修会」では、実践発表の後、グループディスカッション。女性の視点で実施する「母親委員会」もある。中学校全65校に参加してもらい、「いじめ撲滅プロジェクト」をP主催で実施、中学生が話し合いを進め、スローガンを作ったりもした。PTA活動に積極的に参加することは、結局我が子のためになるということをいろいろな機会でPRしている。「行ってみたい」そして「行ってよかった」と思ってもらえるような研修会を企画したい。若い保護者とのギャップを感じることもある・・・。

≪大阪市≫
・市内24区を4ブロックに分け、主に土曜日の午後実施している。持ち回りで担当し、実践報告+講演会というのが一般的。テーマは専門委員会で決めている。区の研修会は、区役所がバックアップしてくれている。お互いに他区の研修会に参加するなど、講師のことも含めて情報収集している。PTAのスポーツ活動もつながりを作る上では大きな役割を果たしている。

〇指導助言  川村晃子(大阪市教育委員会生涯学習担当係長)
・研修は「参加してよかった」と、思えるもの、また、 
タイムリーなものを企画してほしい。
・5校種一緒になっての研修、教育委員会が深くかかわっている研修など、様々な取り組みがあったが、PDCAサイクルで、次の活動につなげるようにしてほしい。
・アンケートも有効な手段である。
・今回の情報交換会で得たものはそのまま使えるものもあるが、それぞれの地域でカスタマイズしてもらい、今後の活動に生かしてほしい。

************************

第73回指定都市PTA情報交換会 大阪大会 第二分科会「研修活動」
日 時 9月14日 14:45〜
テーマ 「若手会員の育成をめざしたPTA活動と工夫」
発表者 宮澤清志(市P協研修専門委員長)

事前に実施されたアンケートをもとに、各指定都市でなされているPTA活動の紹介と情報交換の時を3つのグループにわかれて持ちました。
・単PごとのPTA会費について、北九州のある学校では、750円/月の会費を徴収し、一方では大阪市のある学校では一口200円以上で3口以上、といった様々な取り組みがなされていました。
・PTAへの加入についても様々な取り組みが紹介されました。特に、千葉市では、そのようなマニュアルが作成されているという紹介がなされ、よい成果を上げているようでした。
・父親のつながりでは、運動会後に懇談会(飲み会)を設定し、父親同士の親睦を図る試みがなされている学校もあれば、入学式の時に、おやじの会のPRをし、入学式後に懇親会(飲み会)をしているという学校もありました。いずれにしても、父親は、声をかけられれば何か子どものために、という思いはあり、その思いをどのようにして引き出すかが課題であることがうかがわれました。
・一方で課題も共有され、大阪市では、区長によって教育活動に差があることが紹介され、また相模原市では、山間部と都市部によって地域性があり、その内容も分かち合われ、一同ビックリさせられました。
・講演会についても情報交換がなされ、区と市レベルでのつながりを密にしながら後援会活動がなされている様子がうかがわれました。

各グループの発表の後、最後に大阪市教育委員会生涯学習担当係長の川村晃子氏よりまとめの言葉をいただきました。各指定都市、PTA活動では非常に積極的な試みが紹介され、散会となりました。




▲ページTOPへ
神戸市PTA協議会事務局
〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-3-2 神戸市総合教育センター内
Tel. 078-360-3453 Fax. 078-360-3454