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健全育成だより


平成28年度 第6回 健全育成委員会 議事録

今回は「いじめ問題」について、様々な観点から意見交換をしました。


▲4つのグループで、じっくり話し合い、ポイントをメモにまとめていきます。


▲最後に各グループの話し合った内容を発表します。

平成28年度第6回健全育成専門委員会
開催日時:平成28年12月9日(木)10時〜
出席16名 欠席者11名 
    
1.安東委員長挨拶
2.テーマ「いじめについて」
 自身の経験、子供のことなど
 事例・その解決方法や解決へのアプローチについて4つのグループに分かれてディスカッションする

《一般論》《具体的事象》に分けて発表していただいたが、内容が重複しているので、分けずに出た意見をまとめておく。

・「いじめ」の線引きが難しい。基準があいまい。
・「訴えたもの勝ち」で、いじめを決め付けられて傷つくこともある。指導の仕方にも配慮が必要なのではないか。
・「いじめ」という言葉に過敏になりすぎているのでは。子供の中の「摩擦」も「いじめ」になっている。
・子供から、いじめの相談があったときの親の対応が大事
 学校に相談したり、親が動くタイミングが大切。
・親がわが子の言うことを鵜呑みにして、介入しすぎる傾向にあるのではないか。
・子供同士で解決できることにも、大人が介入し大げさになってしまう場合もある。
 子供の解決する力が育たないのではないか。
・社会に出ても「いじめ」はなくならない。そのためにも、多少はもまれて成長してほしい。
 このためには、家庭でのメンタルケアが必要だと思う。
・集団生活に入る前から少しずつ「摩擦」を経験するべきではないか。弱い子、苦手な子は大人がフォローしながら、その中で「強さ」を身につけてほしい。

・学年があがると、SNSなどでのいじめが多くなり、親からは見えにくい。
・親は、子供は打ち明けてくれると思っているが、子供は言えないと思っている。このギャップを埋めるには・・・
・スクールカウンセラー、地域の人、パパレンジャー、フリースクールなど第3者の信頼できる大人との出会いが大切なのではないか。
・教育相談に交えながらなど、カウンセリングの機会は大切だと思う。
・カウンセラーと親の気持ちの差がある。
 カウンセラー・・・学校に行きたくないのはその子のSOS。命を絶たなければいい。
 親・・・できればがんばってほしい。多少荒療治でも、何とか学校に行ってほしい。
・自分が育児の何を間違えたのか、何が常識かわからなくなる。
・いじめている子は親や、家庭環境などSOSを出しているのでは。いじめている子も助けないといじめはなくならないと思う。

3.最近の事件から
   〜福池小の事件・・・PTAとしてできることはないか〜
  ・一個人としての資質。教師であろうが、普通の人であろうが犯罪。
  ・なぜ、こんなことをしたのだろう?
   →ストレス?
  ・教頭先生はかなりお忙しい・・・ストレスもあるのかも
   →ストレスチェックはされているのだろうか?
   →神戸市の多忙化対策に、PTAとしても協力していけるのではないか。
  
4.指導助言(奥村指導主事)
  悪いことは悪いといえる、子供のよいところを伸ばす健全な学級経営に学校全体として取り組んでいく必要がある。また、そのためには若い先生も育てていかなければならない。
 学級が楽しく、落ち着いていればいじめは出にくい。そのために、学校として、教育委員会としてチームで取り組んでいる。

次回予定  1月20日(金)10時〜 KEC806号 
次々回予定 2月7日(火) 10時〜 KEC703号

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