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事務局だより


第64回日本PTA全国研究大会徳島うずしお大会 分科会報告?

第1分科会報告です。


第64回日本PTA全国研究大会
徳島うずしお大会 第1分科会 組織運営・広報活動
研究課題:PTAの組織づくりと広報活動について語り合おう。
コーディネーター:村上一郎氏
パネリスト:住友紀人氏
パネリスト:三谷徹氏
パネリスト:藤井伊佐子氏
パネリスト:山崎和典氏
1、今後のPTA組織運営について
PTAの目的・内容とは子供達をとりまく大人の集まりであり、先生方と連携して子供たちの学校生活を充実させる事。また、地域の方々とも連携して学校=家庭=地域を結ぶ架け橋となれるようPTAみんなで助け合い目指していく会である。
・PTA入会メリットとして
誰でもモノが言える場所(基本上下関係がない)として貴重な情報(学校以外の事も含めて)が得られる。ママ友等普段接点がない方々と親睦が図れる。保護者の方々も一人の大人としていろいろな事を学べる。教職員の方々も積極的に参加している人が多く普段なかなか接点がない方々と親睦を図れる。
・デメリットとして
本業や家事に負担がかかる。(時間にしばられるのが嫌)
・現状としまして
昨今、メディア等で大きく報道された影響もあり、あくまでも任意の団体である以上PTA活動に不参加の方々が増え役員不足が深刻化している。人間関係の希薄化も深刻。役員選出をくじ引き等できめる為やらされている感がぬぐえない。
ただ、任期終了後最終的には充実感があり大半が役員をやってよかった等良い意見が多い。
・まとめ
PTA活動に積極的に参加していただく為に…
PTA活動の透明化(どのような活動をしているか不透明な為予測困難で不安)
役員にしか味わえない学校内外での子供達や先生方とのふれあい
活動を通しての達成感や充実感
等を、打ち出すことにより参加しやすい状況をつくる
組織運営の工夫…
昨今のめまぐるしく変わる時代の流れの中、各PTAが柔軟に対応しながら、校風や地域性に合わせた独自の展開をして行き組織を構築していかなければならない。
また、PTA応援マニュアル等を参考に組織構築していくのもよい。

2.会員の意識を高める広報活動について
  広報誌とは保護者と学校を結ぶツール。そして子供たちの活動や学校行事等の記録的な役割や歴史を引き継ぐ等の役割もある。あと忘れてはならないのが「PTA活動の報告」の役割もある。
現状といたしまして、広報活動はPTA活動の中でも特に人気がなく何をするか分からないという声があとをたたない。さらに文章を書くことの難しさや折角作ったものを批評されたりするのが非常に嫌だという声もある。
広報誌の配布方法や配布展開にも問題があり末端まで行かずその存在すら知られてない場合がある。
最終的に保護者の手に渡った時にいかに開いてもらって中身を見ていただく事もポイントである。
(1)PTAの組織と活動を会員の皆様に理解してもらう為に
・広報誌の紙面作りを専門の方々に広報活動の楽しさ等も含めながらレクチャーしていただく。
(2)情報発信力を高める工夫
・すべての会員様に手に取って見ていただくようSNS等(同意のもと)も活用しながら広く会員の皆様にお伝えしていく。

〜第1分科会を聞かせていただいた感想〜
まず私たち保護者が学校の在り方についてもう一度考えるべきなのかもしれない。学校は学業を教えてくれるだけの場所ではなく、集団生活などの社会的な勉強が子供達の育成にとても大きな影響を与えてくれる場所だと思います。
「物の見方を変えると見える物が変わる」この言葉のように学校に対する目線を変えると、学校環境や先生方の想いなどまた一段と伝わるものがあります。
学校は、塾や習い事に通わせているような感覚で子供を預かってもらう場所なのでしょうか?
私自身、幼いころ学校の行事などに参加した時、地域の方や保護者、先生方が一緒になって活動している姿を見て、とてもワクワクした記憶があります。
話をした事がなく知らない方でも、友人同士「○○くんの誰々(保護者)がおる」などの会話から安心感があったりしました。
時が流れ時代も変わってきましたが、この安心感を知っている我々が子供達にその想いを教える事を惜しんでいるのはとてももったいない時間の流れだと思います。
あっという間の子供の成長の中に私がPTAとして携われる時間に沢山の「○○くんのお父さんや!」と声をかけてもらえる体験に感謝して今後も活動していきたいと思いました。
押部谷小学校 PTA会長 藤岡 陽平(神戸市西区PTA連合会会長)

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