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第64回日本PTA全国研究大会徳島うずしお大会 全体会報告?

続々と、全体会報告です!


▲記念講演会。(写真:岡本 哲也(小P))


▲来年は仙台でお会いしましょう。(写真:岡本 哲也(小P))

第64回日本PTA全国研究大会 徳島うずしお大会
全体会報告 2016/08/21(日) アスティ徳島  記録:神原(小P連)

全体会記念講演
講師:竹宮惠子氏(京都精華大学学長)
演題:「輝く未来をひらくために大切なこと」子ども達、そして私達が自立するために〜

講演内容
○京都精華大学でマンガ教育−マンガと大学教育
  人を育てる−一般の人に分るように届けること
マンガ
 重くは見られていないもの→大学教育に定着させることは大変。職人的立場からの話
ストーリーマンガ家と大学生、両立はできない。
  自立すること−「少年の名はジルベール」

○子ども時代から大学時代、そして自立
 母は満州からの引揚者、内職(洋裁)で生活、子どもへの執着心なし→おかげで自由
 おじさん、おばさん、祖父母の存在−大家族 周囲が“大人”

○小学校時代
 新しい遊びを作る。役割を演じる。
 群れることにより自己の考えを大事にすること。
 両親忙しく相談するより自分で考えることが多かった。

○中学校時代
 自分で届かないことがあることを知る。それに悲観しない。
 親に内緒でマンガ。

○高校時代
 親離れ、子離れを考える時期。自立を意識させる。
 受験か就職で母親とバトル。受験選択したのはマンガを書く時間を確保するため。

○大学から中途退学
 マンガ家での収入だけで自立生活。
 自分らしくはあるが将来は不安。

○大人になって
 差別嫌いが特徴のマンガ家。男女・年齢・地域・人種・動物と人間−相手を下に見る言葉
 “大泉サロン”という共同体−比べること、比べられること。マンガを描く仲間の集まりは同時に批評し合う場。

○まとめ
 子に対し、親として十分に対峙すること
 「創造」は人によって違う。
 新しい価値観を作っていく子ども達にうまく寄り添っていってほしい。
 夢を持たない−失望がいや→努力の過程で何が得られるか、が大事。

○感想
  子供たちが考え出すことに対して、それが新しい価値観であることを否定せず、その考えに寄り添っていくことで、子供たちの成長を支えていくことが大切である。失望が怖くて夢を持つことをやめるようなことがないよう、子供たちの自立を促しながら、新しい価値観を作っていくことができるよう、子供たちの成長を見守っていきたい。

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