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事務局だより


第62回 日本PTA全国研究大会長崎大会 第4分科会 【広報活動】 報告

第4分科会報告です。会場:長崎ブリックホール 大ホール


▲講演会の様子


▲写真:叶 久美子(中P連)

第62回 日本PTA全国研究大会
長 崎 大 会
第4分科会(広報活動)報告書

日 時  平成26年8月22日(金) 13:00〜17:00
場 所  長崎ブリックホール・大ホール
参加者  中田 善則(事務局)
     合田 昌宏(小P連会長)・石丸 孝二(小P連)・大野 満(小P連)
     叶 久美子(中P連)・福田 雅夫(中P連)・村下 弘国(中P連)
     計7名
報告者  福田 雅夫


提 言 者
基調講演者  高田 明   (株)ジャパネットたかた代表取締役
実践発表者  岩永 敏博   長崎PTA連合会 副会長(広報担当)
コーディネーター   田崎 洋    教育ジャーナリスト
パネリスト  高田 明    (株)ジャパネットたかた代表取締役
パネリスト  山田 恭輔   佐賀県武雄市つながる部フェイスブックシティ課 課長
パネリスト  桑原 亜矢子  長崎市立仁田小学校PTA会長

研究課題
見たい 知りたい 参加したい つなぐ広報考えたい

現状と課題
PTAの広報活動と言えば、広報誌が主な手段です。一方で、ホームページやメール配信などメディアを利用した新しい手段も見受けられるようになってきました。
 しかし、既存の広報手段での情報発信では、PTA活動への理解、協力にまでつながっているとは言い難い状況です。保護者のPTA活動への関心が薄れ、事業への参加が少なくなりつつある今、「つなぐ広報」を考える時期に来ています。
 広報誌のみにこだわらず、PTA活動の楽しさ、すばらしさを身近に伝えられる手段を含めた広報活動を考えます。

討議の視点
広報活動=広報部による広報誌発行にとどまらず、幅広い視点でのPRの手法を考えていきたい。
?PTAが行う事業の多くに対し、参加者を増やすためには他の手法はないか。
?執行部を中心とした会員が活動(事業)の楽しさや良さを広く発信し、PRするためには何が必要か。
オープニングアトラクション
 R-PROJECT DANCE STYLE所属の幼稚園児・小学生チームから大学生チーム4組のダンスチームによるダンスパフォーマンスで始まり、長崎県出身の歌手さだまさしさんが、長崎弁で歌って注目を集めた「がんばらんば」に振り付けた県民体操「がんばらんば体操」を長崎市長・がんばくん・らんばちゃん・パフォーマンスチームとともに来場者が一緒に体操をする。

基調講演
 株式会社ジャパネットたかた代表取締役高田 明さんによる、会社経営者またテレビショッピング運営の観点から広報(伝える)と言うテーマで講演される。
※いくら素晴らしい商品もアイデアもしっかりと相手に伝えることができなければ無いのと一緒。
※伝えるとは、自分の言葉を相手に理解をしてもらえてはじめて伝わったといえる。
※相手に理解してもらうには、分かりやすい言葉で伝える。
※言葉だけで伝えるのではなく、五感を働かせパッションを持ってつたえる。
※どう言う目的で、誰に伝えたいのかを明確にする。
※何度も何度も繰り返すことが大切。
※親子のコミュニケーションも同じ。
※伝えたつもりになっていませんか?
※『秘すれば花』サプライズによる相手に対して、驚きも必要。

実践発表
 長崎PTA連合会が取り組んできた広報活動を発表。
広報誌のみの広報でいいのか?WEBを利用したSNSやホームページを活用できないのか?と言うことを考え、現在広報活動に取り組んでいる。また、教育ジャーナリストである田崎氏に広報研修会を行い、を実践勉強している。例えば句読点の打ち方など「ここで、はきものをぬいでください」「ここでは、きものをぬいでください」と言うように句読点の打つ場所で全く意味が異なる言葉になってしまう。
 また、3年前より取り組んでいる「ながさきファミリープログラム」をDVDにて紹介。
ながさきファミリープログラムとは?長崎県で初めてできた小中一貫校の青潮学園で行われている『子供の育ちで関わることで、親として学習すべき内容』である。
下記URL参照ください。
https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/hukushi-hoken/kosodateshien-shoshikataisaku/kosodateshien/kateikyoiku-koza/78309.html

パネルディスカッション
田崎 洋 氏
 「響き合う心」をモットーに広報紙づくりに関わっている。
(詳細に関しては、添付資料参照)

高田 明 氏
基調講演内容と同様
山田 恭輔 氏
 武雄市は平成23年8月に、自治体としてはじめてインターネットの公式ホームページをフェイスブックに一元化しました。これは、利用しやすさや情報の伝わりやすさといったフェイスブックの特徴に着目したものです。
 フェイスブックによって、これまで市役所が情報の送り手、市民は受け手といった「一方通行」的な関係から、市役所と市民がお互いに意見や情報を交換し合う「双方向」的な関係に変えることができ、結果、市役所に対する市民の関心、親近感、信頼感を高められたと考える。
 武雄市の取り組みが今後のPTA活動の活性化の一助になれれば幸い。
桑原 亜矢子 氏
 ながさきファミリープログラムのファシリテーターとして、ながさきファミリープログラムの実践風景をプロジェクターで紹介。


結びに、今回、広報活動の分科会に参加をさせていただき、その報告書を書かせていただきながら「伝える」と言うことの難しさを痛感しながら本報告書の作成をさせていただきました。
分科会の内容が、皆さんにしっかりと伝わったでしょうか? 記録 福田 雅夫(中P連)

分科会資料

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