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研修だより


平成24年度 神戸市PTA協議会主催 「5校種合同研修会」が開催されました。

平成25年2月2日(土)10時〜12時 垂水レバンテホール 演題 「思いやる心は想う心から〜自己肯定感を育む子育て〜」講師 明橋大二氏(真生会富山病院心療内科部長・「子育てハッピーアドバイス」著者)


▲ホールいっぱいの参加者の皆さん。


▲講師の明橋氏。子育てのあり方についての内容の中に、笑いあり涙ありの講演でした。

雨の天気予報ははずれ、気温もぐんぐん上がったこの日、神戸市PTA協議会 研修専門委員会の企画運営で行う「5校種合同研修会」が開催されました。今年は平日参加しにくい会員さんのため、土曜日に設定し、より多くの会員の皆さんが来ていただけるように開場を、垂水レバンテのホールにするなど、さまざまな新しい試みの中、450名の参加者があり、大盛況のうちに終えることができました。
 講師はテレビやマスコミでも有名な、明橋大二氏ということもあり、明橋氏の著書のファンという方も多く参加いただいたようです。
研修専門委員会では、役割分担から会場下見、コンテの確認、備品の確認など事前に準備し、当日は12月の人権研修会での経験を生かし、委員さん全員が、ロビー準備、会場内準備、講師接待や受付、司会など、短い時間の中、無駄のない、てきぱきとした手順で準備、運営をされていました。

話の内容は、自己肯定感を育むために、どのように子どもを育てていけばよいのかを基本に、いじめや体罰、児童虐待の裏にある自己肯定感の喪失についてなど、今、親として聞いておきたい話題にも触れていただきました。

また、「いろいろな心配事のすべては、自己肯定感の喪失が原因。ここさえ押さえれば自信のある子どもになる。大きくなって自己肯定感を喪失するようなことがあっても、声を掛けていけば手遅れということはない。気づいた時から土台から立て直す(自己肯定感を作る)ことはできる。やり直しはきく。」と話され、「褒めてやることは大切。『わが子のどこをほめたらいいのか』という親には『見方を変えてみる』という事をしてほしい。?できない事よりできている所に注目する。?できて当たり前でなくできなくて当たり前と思う事。?比較するなら以前の子どもと比較する。子どもなりに頑張っていることを認める。
また、『頑張れ』と言い過ぎない。今のがんばりを否定された気持ちになってしまう。『頑張ったね、頑張っているね』のねぎらいを。
 『ありがとう』はお礼の意味だけでなく、相手の存在価値を認める言葉。言ってもらうと人の役に立ったと思える。小学生が大人に掛けられたい言葉の第一位である。『ありがとうは最高の褒め言葉』。などと、小さな子どもを持つ親から、大きな子どもを持つ親まで、また、大人同士でも、通用する内容でもありました。
最後に絵本「ええところ」の朗読では、心に感じ入られた方もおられ、涙されておられました。

子育て中のお母さんへ、明橋さんからいただいた「子は国の宝、母もまた宝」という言葉に皆さん励まされたことと思います。

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