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健全育成だより


平成24年度 第4回 健全育成専門委員会 議事録

日時 平成24年10月22日(月)場所 神戸市立総合教育センター 705号室 


▲小グループでの話し合いはどこも時間いっぱい、にぎやかな討論がなされました

司会 加村(委員長)
記録 宮原(副委員長)
出席者17名
1.第一回専門委員長・副委員長会議(平成24年10月10日、KEC(806号)にて)の報告
川口副委員長が代表して出席したが、本日は欠席のため、事務局より報告。
主な内容は?近況報告?第2回総会について?「専門委員会だより」発行について?今後の活動など、であった。決定事項として、?の第2回総会を、
平成25年3月19日(火)10時〜12時、神戸市立総合教育センター10階ホールにて開催、
との報告がなされた。開催方法や運営全般についてなど具体的な内容に関しては、10月の各専門委員会にて意見を出し(以下の2.参照)、それらを総括して決めることとなった。
2.第2回総会について、当委員会からの意見
昨年度の総会に出席された委員(前研修、前家教、一般会員として)からの体験談や感想を参考に意見を出し合い、当委員会として以下のように意見をとりまとめた。
○活動発表会を一般PTA会員へも公開するかどうか:公開した方がよい。専門委員会活動は意義のある活動にも関わらず認知度は低く、目標とする「情報発信」の点からもいろいろな人に知ってもらいたいと思う。また次年度委員となる学校園の人にとっても参考になると思う。
○講演会(昨年度実施)をするかどうか:どちらでもよい。一般会員へのプラスアルファ的要素として行うのも意味はあると思う。もし企画するなら「長くて、重い」話より、ほっと心が和むようなものがよいのではないか(もちろん本会の趣旨に沿うもので)という意見がでた(王子動物園の動物の子育ての話、「あいさつソング」のあまゆーずのミニライブなど)。
3.グループ討議
 前回までに出てきたキーワード、「子どもの安全」「学校・PTA・地域の連携」「あいさつ」などを中心に、「子どもたちのために出来ること」についてもう一歩踏み込んだ議論を展開していくことを図り、4〜5人のグループ(A〜D)に分かれてグループ討議を行った。
Aグループ(幼1小1中2)
・幼・小で合同行事を行い、異学年でのタテのつながりを大事にしている。子供だけでなく保護者も料理教室などで交流活動。山道が多いため、交通安全からも防犯の面からも地域との関わりが重要。「あいさつ」はその上でとても大切だと思う。
・3年前から小・中合同の体育祭、今年からは地域の協力を受け、合同文化祭を行う。学年を越えた連帯感、タテのつながりを深め、地域ぐるみのサポートを受けて行うことで、ひとりひとりが地域住民であるという意識が芽生え、ひいては安全・安心につながるのではないかと思う。
・「安全マップ」を作成、配布し、危険箇所の情報を共有できるように。防災面でも地域を実際に歩いてまわり、危険箇所などを考える。
・一般のPTA会員に本部や青少協の活動内容をもっとアピールできるようにしたい。
Bグループ(幼1中2高1)
・幼・小の「安全」は保護者や学校が「守ってあげる」ことが主体、高校生では「いかに自分で自分の身を守るか」、自主性を高めることが大事になってくる。中学生はその中間で、親の目が届かない時間が増えるが、自分を守る意識はまだ低く、興味本位で危ないことに足を踏み入れてしまう危険がある。成長していく中で、「自分の身を守る」意識を培っていくことが大事ではないか。家庭だけ学校だけでは限界があり、やはり地域ぐるみで関心をもつことが必要。
・「あいさつ」レベルでその学校がわかる(安定している、荒れているなど)。家庭なら声の調子で子どもの気分や体調もわかってくる。地域の方とあいさつできる町なら安心して暮らせる。継続して「あいさつ」する、しあうことが大切。
・PTAの役や係になって学校へ行く機会を増やしてもらえるように、勧めている。子どもの様子や学校のことを知ってもらいたい。
Cグループ(小2中1高1)
・親の目の届かない時間も増え、携帯やネットなど今の時代特有の誘惑も多く、「自分で自分の身を守る」ことができるようにしていきたい。
・地域やPTAのパトロール時など、腕章やそろいのベストなどを着用すると、声をかけやすくなり、相手にも認識されやすく、防犯効果もあるので、もっと活用したい。
・「子ども110番の家(店)」はステッカーを貼っているだけでも防犯効果があり、子どもたちも安心する。貼ってくれている方に感謝したい。
Dグループ(小3中2)
・具体的に「今、気になっていること」について話した
→TVがつけっぱなしになっている。仕事や家事に忙しく、子どもに冷たくしているかも。イライラして、ついきつい言葉を使っていて、子どももそれを同じように使っているのに気づき、はっとした。大人が子どもの手本になるようにしないと・・・。子どもにちゃんと手をかけているか、声のかけ方、接し方についても今のままでいいのか?中学生こそ、もっと気にかけて、親の関わり方についても考えないといけないのではないか?など。それぞれの家庭でのことではあるが、重要なことばかりである。このような「気づき」を発信し、共有し、ともに考えていく必要があるのではないか。
・「あいさつ」について。子ども、保護者、学校、地域、お互いに「あいさつ」しあえる環境になればよいと思う。コミュニケーションの第一歩としてとても大切であり、「みんなで子育て」できるようにしていきたい。
4.次回について
  会を重ねるに連れ、情報交換だけでなく、子どもを「一人の健全な人間に育てる」ために何が必要か、何ができるか、について、議論が深まってきたように思います。
子どもの「安全」について、学校・PTA・地域の連携、「あいさつ」の大切さ〜道徳・マナー、といったキーワードを中心に、ひきつづきグループ討議にてより深い議論を重ねていきたいと思います。
  
次回日程 平成24年11月19日(月)10時〜12時
     神戸市立総合教育センター 605号室

*次回は議事終了後、ランチ会を企画しています。お気軽にご参加ください。
以上

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