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事務局だより


「なぜ、薬物を使う子どもは助けを求められないのか」倉田 めば氏をお招きして講演会を開催いたしました。

平成23年7月13日(水)10時〜12時 神戸市総合教育センター 10階ホール



第4回 神戸市PTA安全教育振興会研修会を開催。

今回は、親として、子どもに薬物の怖さと、「(薬物は)一回でも絶対にダメ!」ということを伝えられるよう、薬物使用防止に関するご講演を、各地でされている、倉田めば先生をお招きしました。


開催日時  平成23年7月13日(水)10時〜12時
開催場所  神戸市総合教育センター 10階ホール
JR神戸駅 南 ハーバーランド(こべっこランド隣)
講演会演題 「なぜ、薬物を使う子どもは助けを求められないのか」
講師  倉田 めば氏(大阪ダルクセンター長Freedomコーディネーター)

大阪ダルクとは
ダルクとはDrug Addiction Rehabilitation Center の頭文字をとってDARCと表す。覚せい剤、シンナー、睡眠薬、などの薬物依存症者が、刑務所、拘置所、精神病院などで解毒後、薬物を使わない新しい人生を歩むための初期的な回復の支援を行っている施設。全国に50ヶ所近く点在している。スタッフは主に回復者が務め、ピア・サポートを実施している。1993年にスタートした大阪ダルクは、現在はデイケアの呼称となっているが、2つのケア・ホームとともに「大阪ダルク・アソシエーション」というNPO法人を組織し、運営にあたっている。大阪ダルク・アソシエーションは、2007年大阪弁護士会第7回人権賞を受賞した。

倉田氏も過去にドラッグ中毒になって、4回入院した経験を持っておられ、ご自分の経験も踏まえながら、ドラッグの怖さをお話いただきました。

薬物に手を出す平均年齢は14歳。
身近なこと。誰かが必ずやっている。
風邪薬、ライターなども薬物に。
子どもも親も孤立している。
「ダメ、ぜったい」ではダメ。
薬物中毒は一つの病気(疾患)ととらえて。
手を出してしまった子は悪いこととわかっているので誰にも相談できないので、またする。
家族もつらい。

など、薬物を使う子どもにはそれなりの理由があり、大人に助けてもらいたくても口に出せない。どうやって助けをもとめたらよいかもわからないことがわかりました。

PTAとして、親として、子どもたちに言葉をかけたり、見守ってやることが大切なのだと気づきました。

参加者200名。

神戸市PTA安全教育振興会では、今後も会員の皆様の心と体の健康について考え、研修会を計画していきます。テーマ、内容についてのご意見、ご希望をお聞かせください。


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