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事務局だより


5校種合同シンポジウムが開催されました。 

2月1日(火)10:00〜 KEC10階



 研修委員会では、今年度の市P協5校種合同シンポジウムのテーマを決める話し合いの中で、『家族力』『家庭を守る』というキーワードがあがり、『家族力を試される時』『家庭を振り返る時』『夫婦』『親子』『自分』『あなた』と言葉がつながり、メインテーマは【今、あなたにできること】に決まりました。
家族力を試される時、家庭を振り返る時とはどんな時かを考えると、家族が病気と闘う時ではないか?そこから、今話題になっている子宮頸がんについて学ぼうということになりました。
子ども達を守るために、各自治体で助成制度が始まった子宮頸がんワクチンについて、正しい知識を深める。女性の身体を守るために、検診の大切さを改めて考える。そして男性も、夫また父親として、この病気について理解することで家族を守る。 家族のこと、子どものこと、自分のこと、様々な立場で、今自分にできることを考えていくことを目的としました。

講師として、大阪府成人病センターでご活躍されている婦人科主任上浦祥司先生をお招きし、ワクチン助成については神戸市の取り組みとなるため、質問に対応して戴くために、神戸市保健福祉局白井参事にもお越しいただき、平成23年2月1日(火)平成22年度5校種合同シンポジウムを開催しました。
女性特有疾患であり、病気についての内容ではありましたが、女性の方はもちろん、男性にも多数ご参加いただき、会場はほぼ満席となりました。

講演では、子宮頸がんがどのような病気であるか、ウィルスが原因であること、ワクチンで予防ができること、検診で早期発見をすれば必ず治る病気であることを、詳しく解りやすくまとめられたデータを元に、上浦先生の穏やかな語り口で、解りやすくお話を戴きました。
質疑応答では、ワクチンに対する不安などの質問が多く寄せられました。その中で「報道やインターネット上で流れている噂はガセネタである。子宮頸がんワクチンは人工的に作ったワクチンで、安全で効果が高いものなので、ぜひ受けてほしい。」と上浦先生がきっぱりと明言されていたのが印象的でした。 また、神戸市では1月からワクチンの助成が始まったところで、助成制度についての質問も寄せられ、白井参事より丁寧にご説明いただき、盛況のうちに講演会を終える運びとなりました。
講演後に寄せて戴いたアンケートでは、『病気について詳しく理解できてよかった。』『誤解していた部分があったがワクチンに対する不安が消えた。』『検診を受けようと思った。』『自分には娘は居ないが、今日のお話をみんなに伝えようと思う。』など、たくさんの感想を戴くことができ、タイムリーな話題であったと同時に、子どもを持つ親として不安を少なくすることができ、そして自分自身の健康、また家族の健康と幸せを改めて願い、今自分に、あなたにできることを考える良い機会になったのではないかと思いました。

研修委員長 三好暁

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